キューケンホフの魅力は「チューリップがいっぱい」だけじゃないんです!
世界最大級のチューリップ畑が誇る”圧倒的な広さ”、なんと約32ヘクタール!?(東京ドーム約7個分!?)の敷地いっぱいに、700万株以上の花々がテーマ別にデザインされ、どこを歩いても映画のワンシーンのような絶景が広がっています。(キューケンホフ公園HP)
インスタ映え大歓迎!
広すぎるので多少混雑していても自分だけの写真スポットは確保できるのでご安心ください!

🌷 花のじゅうたんに思わずうっとり
園内を散策していると、思わず足を止めてしまう光景に何度も出会います。
こちらのエリアでは、ピンクと黄色のチューリップが朝日に照らされてまさに満開!
写真では伝えきれないほどの美しさで、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだような気分でした。
チューリップが風にゆれる姿を眺めていると、日々の忙しさも忘れて心が洗われるよう。
こんな景色に出会えるから、キューケンホフは特別なんですよね…!


🌊 まるで川!青い花が流れるフラワーリバー
園内には、花がまるで川のように流れる「フラワーリバー(River of Flowers)」というスポットがあります。
最初見たときは、「本当に花?」と目を疑ってしまうほど鮮やかな青色にびっくり!
青いムスカリを中心に、両岸には黄色や赤の花が添えられていて、本当に花が流れているような美しいデザインです。
まるで絵本の中に迷い込んだような、幻想的な景色。
この景色を見るだけでも、ここに来た価値がありますね✨



🌼 絶妙なデザインに感動!チューリップが描く美しい曲線
キューケンホフのすごさは、花の種類や色だけではありません。
こんなふうに、花壇の形や配置にまでこだわった素晴らしいデザインもその魅力の一つ。
鮮やかな赤や黄色、淡いクリーム色のチューリップがゆるやかな曲線を描きながら植えられていて、まるでアートのよう!
園内を歩くだけで次々と新しい風景に出会えるのがキューケンホフの楽しさ。
自然と人の手が見事に調和した、美しい空間でした。

🌳 森と花と水辺が織りなす、絵画のような景色
美しいチューリップ畑以外にも、こんな癒しの空間が広がっています。
青いムスカリが描く曲線、鮮やかな黄色やオレンジのチューリップ、そして静かな水辺…。
木漏れ日が優しく降りそそぎ、まるで一枚の美しい絵画の中にいるような錯覚を覚えました。
たくさん歩いてちょっと疲れたら、こんな場所でベンチに座ってひと休みするのもおすすめです。
のんびりとした時間の流れが、日常を忘れさせてくれますよ。


🚶♂️ 花壇の中にアートを発見!ユニークなオブジェと花の融合
花だけではなく、アート作品との融合も楽しめます。
歩いていると突然、花畑の中に人型のユニークなオブジェが出現!
最初は驚きましたが、色鮮やかなチューリップとの組み合わせが不思議な魅力を放っています。
自然とアートの絶妙なコラボレーションが、キューケンホフの奥深さを感じさせてくれました。
こんなふうに、意外な発見があるのもこの公園の大きな魅力です✨

🌸 桜とチューリップがコラボする贅沢な春景色
チューリップだけでなく、実は桜の木もたくさん植えられています。
運良く訪れたタイミングでは、桜が散り始めたくらいでしょうか、その下に広がるチューリップとの組み合わせが絶妙でした!
風に舞う桜の花びらと、可愛らしいピンク色のチューリップ。
まさかオランダでこんな贅沢な光景を目にするなんて、想像もしていませんでした…!
日本の春を思わせるような、少し懐かしくてほっとする景色。
海外にいてもこうやって日本の美を感じられるのは、とても嬉しいですよね✨



🧒 お子様連れにもやさしい設備
- ミニ動物園(ポニーやヤギとふれあえる!)
- 大きな芝生スペース&遊具
- ベビーカーOK、トイレ・おむつ替え設備も充実
🍽 園内の飲食・休憩事情
- カフェ、スタンド、テラス席のあるレストランが複数あり
- クロケットやワッフルなど、オランダの軽食も楽しめる
- トイレも清潔で安心(随所にあり)
📷 キューケンホフを100%楽しむためのコツ
- カメラ or スマホの充電はフルで!撮りたくなる風景だらけ
- 歩きやすい靴はマスト!かなり歩きます
- 曇りの日でも十分キレイ。むしろ光が柔らかく写真映え◎
- 休憩しながら“花に埋もれる時間”を楽しむ余裕を

✨まるで夢の中の庭園
どこを切り取っても「花の博物館」「フォトスポット」「癒し空間」。
キューケンホフはただの植物園ではなく、春を五感で浴びる体験型スポットです。
🌷「1年にたった数週間しか出会えない奇跡の庭園」
その貴重なタイミングで訪れられて、本当に幸せでした…!
2026年は3月19日~5月20日まで開催予定とのこと。
機会があればぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。


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